「いずれ自分の会社を立ち上げたい!」 最近は、そんなことを考えている人も少なくないかもしれませんが、個人であれ企業であれ、重要になってくるのはその本質にある“ブランド力”なのかもしれません。『小さな会社のブランド戦略(P…
死ぬことはわかっていても誰も死と向き合わない
「私もいつか死ぬだろう」そんなことは、とうの昔からわかりきっていることなのに・・・。 この『モリー先生との火曜日(NHK出版、ミッチ・アルボム著)』を読み終えて、改めてその感覚を覚えました。 人の死は想像できるのに自分の…
問題を解決することがデザインである
デザイナーという職種に就いていると、実に幅の広い分野で仕事ができるということに喜びを感じます。「果たしてどこまでがデザイナーの仕事なのか?」その答えは、デザイナー一人ひとり違った考えを持っていることだろうと思います。それ…
目指すべきものは頂ではなく道のりである
ここ最近、めっきり耳にすることがなくなった「勝ち組」という表現。人生における成功を意味する「勝ち組」と「負け組」を対比させ、その人の人生を「成功」か「失敗」かと、二極化してそのどちらかに分類するという哀れな表現です。 誰…
自分のことを自分で説明なんて出来やしない
いつだって誰かが誰かを説明することは不可能で、一言では表現できない人間像でしかなく、もはや自分で自分を説明さえも出来やしないだろう。 「日本に新興宗教と呼ばれる団体が幾つあるか知ってるか?23万だ。」 それぞれが別の神様…
やれば受かるしサボれば落ちる、それだけ
日本経済新聞が2013年に行った調査「今後、取得したい資格がある」と答えた人は、社会人全体の「78.5%」に達している。このような調査報告がある中で、身の周りを見渡してみると確かに何かしらの資格を取ったり、技術を磨きたい…
心の声に耳を傾ける習慣を・・・
あなたはどんな人間になりたいのか?そんなことを普段真剣に考えている人はどれくらいいるだろう?人それぞれ理想の自分像というものが少なからずあるはずで、そこを目指して何を努力したり訓練したりしているのだと思うけれど、実は大多数の人が日常的にそんなことは考えないのかもしれない。
朝の2時間をどう使うか考えてみる
誰でも考えたことが一度はあるはず。 「明日から朝方人間になる!」という永遠の未完テーマ。 夜更かしをやめて早起きをする。という極めて単純なことを現実にして、かつ継続することがどれだけ難しいことか!何度も自分意負け続けて嫌…
書くという仕事でやっていくには
文章を上手に書くにはどうしたらいいのか?子供のころから国語や作文が苦手な私ですが、大人になった今になってもっと多く本を読んだり、文章の書き方を学んでおけば違っただろうな・・・って思います。