目指すべきものは頂ではなく道のりである

目指すべきものは頂ではなく道のりである
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ここ最近、めっきり耳にすることがなくなった「勝ち組」という表現。人生における成功を意味する「勝ち組」と「負け組」を対比させ、その人の人生を「成功」か「失敗」かと、二極化してそのどちらかに分類するという哀れな表現です。


誰にでも「いつか何かで成功したい」という功名心を胸に生きていた時期が、少なからず一度はあることでしょう。その成功は誰にでも突然降ってくるものではなく、”きちんと準備ができているところにやってくる”ものです。『君は、奇跡を起こす準備ができているか(徳間書店、千田琢哉著)』にて著者は述べています。

人生を前向きに生きる

奇跡を起こすための準備としては「こころもち」が大変重要なことになります。

「人生は口癖で決まる」

日頃の生活の中で、自分が発する言葉の種類やフレーズにより、知らないうちにツキや運を遠ざけてしまっていた・・・。ということも実感はできませんが必ずあるでしょう。

自分が、普段どんな言葉を発しているのか?案外、他人の発言には敏感でも自身の癖を見落としている人は多いもの。ポジティブとかネガティブとかざっくりした括りだけでなく、ニュアンスまで含んだ言葉の力を見つめ直してみる時間も必要なこと。

成功ではなく成長を目指すべき

“成功”を目指していると、ピークは一度しかやってこない。
それよりも“成長”を目指し続けていた方がいつまでも登っていくことができる。

「人生のピーク」そんな表現もあるけれど、「人生で目指すべきなのはその頂ではなく、登っているその道のり」です。ピークを目指しているだけでは、その頂に到達した時点で、その後の道筋は下降線になってしまうもの。きっとそれは苦痛への序章に過ぎなくなってしまうはず。そうではなく、“登り続けること”ピークを追い求めるのではなく、日々少しずつでも上がっていくことにこそ意味があると考えるべきではないでしょうか。

成功者は休日に遊ばない。
遊びは平日に済ませている。
休日は、自分の大好きな自室で独り静かに過ごすのだ。

休日に遊ばず平日に遊ぶ

「遊び」という言葉の解釈は人それぞれで、「平日=仕事、休日=遊び」というような、単純な構図とは限りません。平日は一生懸命働いて、休日は遊んで充実させる。そんな風に過ごすライフスタイルが、多くの人の目指す暮らしなのかもしれませんが、「じゃあ、遊びっていったい何なの?」そう問われると、即座に答えられない人も多いのではないでしょうか。「好きなことをやることが遊びだよ。」なんて言う人でさえ、好きなことを仕事にしたいとボヤいていませんか?

好きなことをやることが「遊び」であるならば、もちろん平日でも可能だろうし、時間的、空間的問題で難しいという理由で、比較的時間の取れる休日に集約しようとするのが自然なのかもしれませんが、もはやデキル人にとっては、日々のサイクルの中で、「平日」と「休日」の境というものが存在しないと思います。仕事前に「波乗り」を楽しむサラリーマンしかり、帰宅後に「ジム通い」をするOLしかり、そこには時間を有効に使い、今を充実させるための自然な行動であり、焦ったり、無理をしたりすることではなく、それこそが自分の人生を楽しむための自然なサイクルなのではないだでしょうか。

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