主観と他観の狭間

主観と他観の狭間
Pocket

人にぶつからないように歩いていても、それはただ衝撃を受けないというだけでしかない。交わされることに傷ついて思い悩んでしまう人もいるってことを忘れてはならない。


人を傷つけないように生きていこうとしているのはわかる。
ただ、傷つけないように労わられることに、
一番傷つく人間だっているんだ。。。

熱帯魚(文藝春秋、吉田 修一著)

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください