インナーブランディングの重要性
最近、ブランディングというものの重要性をひしひしと感じています。「何かをデザインすること」それはそれで必要なことなんだけど、ただ見た目を良くすればいいでしょ。と考えている人が思いのほか多い。何かひとつを小綺麗にしたところ...
最近、ブランディングというものの重要性をひしひしと感じています。「何かをデザインすること」それはそれで必要なことなんだけど、ただ見た目を良くすればいいでしょ。と考えている人が思いのほか多い。何かひとつを小綺麗にしたところ...
10年という月日の間、陽の目を浴びずに切磋琢磨してきた著者が、乗り越えてきた壁の数々において身につけたスタイル。「人とコミュニケーションをとることがあまり得意ではない」と自ら述べる中で、プレゼン上手になろうという正攻法で...
街にあふれる商品広告において、ゼロからライティングをしていくことよりも広告主の名前や商品名が前提にあった上で、コピーライティングがなされることが一般的には多いもの。これを「有の発見」と呼ぶことがあります。 つらつらと商品...
「世界一幸せな国」(世界幸福度報告書2013調べ)と呼ばれるデンマークでは多くの人が初任給で「イス」を買うと言われています。「なぜイスを買うのでしょうか?」その理由は、空間を心の豊かさと考えているから。 日本人にとっての...
「選ばれた人にしか備わっていないもの=センス」どこかでそんな風に定義付けて言い訳にはしていないだろうか?と、まずは自分に問いかけてみる。 ・自分はセンスなんて持っていない。 ・あの人はセンスが良いから。 ・センスがあれば...
デザイナーを見ていて思うこと。その制作物に対し、どんな理由があるのかを突き詰め切れていない。ということ…。一概にすべてではないけれど、自分も含めそれでは意味がないな、そう思うことがしばしばある。『アイデアの接...
日頃デザインという仕事をしていると、この人の話題が出てくることがあります。「佐藤可士和=デザイン」という印象が根強く、”クリエイティブ”という言葉もそうですがデザインが持つ可能性や意義、その重要性など数多くの影響を現代の...
デザイナーという職種に就いていると、実に幅の広い分野で仕事ができるということに喜びを感じます。「果たしてどこまでがデザイナーの仕事なのか?」その答えは、デザイナー一人ひとり違った考えを持っていることだろうと思います。それ...