人生のピーク

人生のピーク
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人生は山あり谷ありで、山を登っているときは苦しくて嫌になってばかり。谷を下っているときは不安に苛まれる。ただ平坦な道を歩んでいれば、これでいいのか?と後ろを振り返り。分かれ道に出くわせば選べないで立ち尽くす。



人間とはいったいどれだけ愚かで、後ろ向きな生き物なのだろうか。それらすべては状況の見方次第でもあり、ごく自然なことでしかない。

人生のピークとは
いったいいつのことなんだろうか

人生という坂道を
皆、生まれたときから登っているのであろう
また、いつを境に下りを示すとういうのか

それは必ずやってくる
そのときは
だらだらとその坂道を下っていこう

孤独か、それに等しいもの(角川文庫、大崎善生著)

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