1480個の英単語と50の表現だけで説得できる

1480個の英単語と50の表現だけで説得できる
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今や知らない人はいないであろう「ソフトバンク」。プロ野球チームも抱え、度々公の場にも顔を出す孫正義氏ですが、TVに出演されている際に見かけたことがありますが、至っておだやかな表情でゆっくりと話をされる方という印象です。実際にスピーチやプレゼンを英語でされている機会を見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんね。『なぜあの人は中学英語で世界のトップを説得できるのか〜孫正義のYesと言わせる技術〜(祥伝社、三木雄信著)


ソフトバンクの歴史は、孫正義が世界の企業のトップを自分自身の英語で口説くことで、作られてきました。
孫正義は、英語の場合であっても、スピーチライターは使いません。
自分でメッセージを考え、自分の言葉で世界のトップを説得してきたのです。
しかし、孫正義の英語プレゼンをテキストに直してみて驚きました。
使っていた英単語は1480語しかありませんでした。
文法も、中学までの範囲で収まるセンテンスがほとんどでした。
さらに、かならず使う決まり文句や、よく使う表現など、50のポイントに絞れることがわかりました。
1480の英単語と、50のポイントだけでなぜ世界のトップを説得できるのか。
そんな孫正義の英語の秘密を解説したのが、本書です。

~冒頭より~

多くの単語や文法は必要なく、決まったフレーズや単語、表現によってプレゼンは上手くいく。そう著者は述べております。

その中から、幾つかピックアップしてご紹介致します。

発音は気にしない

日本人が英語を話すときに苦戦する「発音」ですが、うまく発音ができないがために声が小さくなってしまったり、話せなくなってしまう方も多いはず。

大事なのは、下手でも声を出すことです。

シャドーウィングをして練習する

シャドーウィングとは、ネイティブが話す音声(映画やCDでOK)を聞きながら、その後に続いて真似をして発生すること。少し大袈裟なくらいの真似で丁度良いかもしれません。

ポイントだけを覚える

「知っている」と「使うことができる」のギャップを埋めるためには、反復練習しかありません。

私が申し上げたとおり・・・「As I mentioned…」や「As I said…」など両方覚えなくても良いので、自分が使いやすい方だけを覚えれば良い。

「wise」は便利

wiseとは「~的に」「~に関しては」などの意味があります。日本語でも良くある「~的に・・・」という使い方と同じように、「anywise…(何事に関しても…)」や「moneywise(金銭的に…)」などのように使うことが出来ます。

ほんの少し上げてみましたが、孫正義さんが使っている実践的な表現の仕方を紹介しており、英語に関して苦手意識を持っている方の足掛かりになる内容になっています。興味のある方は手に取って読んでみてください。

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