毎日、帰宅した際にポストを開くと、何かしらのビラ・チラシが一枚は入っている気がします。ついつい、仕事柄チラッと目を通してしまいますが、その中でも目を引くものとすぐに記憶から消し去るものと大きく二つに大別されます。 おそら…
やるべきことの輪郭を浮かびあがらせる
経営で重要なのは、どれだけ自分を見つめられるか! 日々の業務のなかで、忙しい人ほどやることに追われ、目の前のことに忙殺されてしまうのも現実。しかし、目の前の売上だけに振り回されているのでは、未来は危うい。 誰しもが努力を…
自分の軸を知る
メモにこれほどまでに皆が注目したのはないのではないでしょうか?TVで何度も紹介されPR効果も抜群に発揮された、こちらのメモの魔力、必読です。 何かの記録を残すことだけではなく、事実から思考を廻らしアイデアに転換すること。…
圧倒的なエネルギー
何かと話題になっている前田裕二さんだったので、読ませていただきました。見た目のスタイリッシュさの印象と違和感なく、考え方がとても整理されていて参考になる視点も数多くあります。「Why?」というひとつの疑問をおそらく誰より…
手に入れるよりも先の体験を訴えること
販売者と消費者の形は、ここ数年で随分と変化してきている。消費者は完全な受け身の立場ではなく、時に販売者側に立って行動を起こすことが起きている。物を買い、消費することが。買う・使うだけではなく体験そのものを思い描いて購入し…
創る広報の時代へ
広報と一概には言うけれど、その定義は多様に存在する。近年では危機管理広報という「守りの広報」を手厚くしている企業も多いが、その反対に「攻めの広報」も考えておかなければならない。企業の商品やサービスを社会に認知させていくこ…
優秀な人は会社に属していようが独立しようが優秀である
デザイナーを生業としていると、その日々の歩みの先にうっすらと思い浮かぶのは「独立」という二文字ですが、会社員というシールドを捨ててまで挑むべきことなのかどうか、それは勇気のあるなしに関わらず、決めるか決めないかのどちらか…
広報PRによるブランドづくり
まずはじめに、世の中に存在するPR会社のほとんどは、月額80~100万円の料金を支払える大企業だけを相手にしている。という現実から、実際に困っている中小企業の規模に見合った広報の在り方として参考になる内容が示されています…