生命を閉じるとき

生命を閉じるとき
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生と死。隣り合わせと良く表現されることだが、それは表裏一体となって簡単に裏返ってしまうようなことなんじゃないかと、しんみりと感じる。今日生きてる誰かが、明日は死を迎えているかもしれない。「そんなことあるわけないじゃん」とは言い切れるはずもない。それは誰にでもあり得る話で、覚悟はしておくべきだ。『アラスカ永遠なる生命(小学館文庫、星野道夫著)


人が一生を閉じる瞬間、
だれでもあるひとつの強烈な風景を思い出すとしたら、
自分はアラスカで見続けた
オーロラではないだろうか・・・。

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