会社員であるとついつい今という日常が、なんの疑問もなく永遠に続いていくものだと勘違いしてしまいますが、いつだって会社というものは絶対安全な場所ではないということを、きちんと理解しいつ何時なにが起きてもいいように、心も身体も準備をしておく必要があります。
今日があれば明日がある。きっと来年も3年後も、多少のシステムの変化がありつつも同じように仕事がある。そんな漠然とした思考でいるといつか路頭に迷ってしまうかもしれません。いや、これは決して脅しているわけではないですが、心づもりはしておきたいものです。『思いが伝わる! 心を動かす!アイデアを「カタチ」にする技術(総合法令出版、長澤宏樹著)』
会社にいながらでも、自分の名前で仕事ができるようになることを考えはじめましょう。